シミの原因は?

シミの原因は?

シミの原因に関わる要素として、大きく分けると次の5つに分けられます。

 

肌のターンオーバー
紫外線
活性酸素
化粧品

 

ここではこの5つによる影響を取りあげます。

 

シミの原因:肌のターンオーバー

 

原因その (1) 表皮にメラニン色素が蓄積する

 

正常な肌なら紫外線を浴びて日焼けをしても、肌のターンオーバーによって元の色に戻ります。

 

しかし、皮膚に何らかの異常があるとターンオーバーがうまくいかなくなり、表皮にメラニン色素が蓄積してしまい、シミの原因となります。

 

そして表皮に蓄積したメラニン色素は褐色で、メラニン色素が多く集まると黒褐色に見えるシミになり、やがて黒色に近づきます。

 

 

原因その (2) 真皮に落ち込んだメラニン色素が蓄積する

 

メラニン色素の一部は、表皮とは逆に肌の内側の真皮に落ち込むものがあります。

 

それらはマクロファージに食べられてしまうため、真皮にメラニン色素は残りません。

 

しかし、皮膚に何らかの異常があると、メラニン色素は褐色細胞となって真皮に残ります。

 

光線の透過によって、シミが青みがかって見える場合もあります。

 

 

マクロファージとは?

 

マクロファージは白血球の一種で、生体内をアメーバ―のように運動する遊走性の食細胞です。死んだ細胞やその破片、体内に生じた変性物質や侵入した細菌などの異物を捕食して消化し、清掃屋の役割を果たします。

 

引用元:Wikipedia

 

シミの原因:活性酸素

 

通常、メラニン色素ターンオーバーによって排出されたり、真皮に落ち込んだメラニン色素マクロファージによって食べられて消えます。

 

しかし、体内に活性酸素が大量に発生するとそのメカニズムは乱れ、皮膚の組織内にメラニン色素が定着してしまい、それがシミの原因になります。

 

 

シミの原因:食べ物

 

今はさまざまな食品があふれる時代。

 

一見、生活は豊かになったように見えますが、その裏ではかつては無かった食物アレルギーやアトピー性皮膚炎などの疾患を持つ人が増えてきました。

 

そして肌のシミも、私たちの毎日の食事が影響しているのをご存じですか?

 

 

たとえば、農薬化学肥料で育てられた穀物や野菜、果物、合成の食品添加物が多い加工食品(ハム、漬物、菓子類など)の食材がそれにあたります。

 

特に小麦粉類(パン、ケージ、うどんなど)は、ほぼ海外から輸入され、その輸送中に虫による害を避けるために薬剤(ポストハーベストという)が使われています。

 

海外の生産地からさまざまな食材が私たちの口に届く便利な世の中となった今、その便利さと引き換えに輸送や保存のために合成成分による薬剤が利用されているのです。

 

食材は国内産にこだわる人が増えたのも、その辺りの事情を心得ている場合が多いのです。
見た目は同じようでも、実は中身が違うことに気付いているんですね。

 

 

シミの原因:化粧品

 

化粧品もまたシミの原因の一つです。

 

化粧品に配合されている石油由来の合成成分化学合成成分

 

その成分が肌に蓄積し、肌本来が持つさざまな機能を阻害してしまう可能性があります。

 

例をあげると、
合成界面活性剤
合成防腐剤
合成香料
合成色素

 

などで、最近ではこれらの成分は一切使用していない、という無添加化粧品も増えてきました。

 

化粧品の合成成分が肌に蓄積していくと、

 

保湿機能
肌のバリア機能
紫外線カット機能
免疫システム機能
ターンオーバー機能

 

 

などが壊れ、肌にとって大切な自然のクリーム常在菌まで、失ってしてしまうこともあります。

 

そのため肌の乾燥や過敏症、吹き出物、そしてシミやくすみなど、複合的な肌トラブルに悩まされるようになります。

 

 

 

スポンサードリンク